9日(日)には、政治大學で行われた「2018実験教育国際検討会ICEE」という学会に参加しました。
「混中有序」「混齢教學の經驗と策略」がテーマでした。2日間にわたる学会の2日目に、個性化教育学会のメンバーが参加しました。加藤幸次会長は「古部かと個性化について」、成田教授は「総合学習でのアクティブラーニングと複数学年学習の仕組み」というテーマで、講演しました。また、佐久間会員は「学習空間と学習環境を活用し、ICTを導入して、個に応じる教育を進める-複数学年学級での進め方も含めて-」について、中澤会員は「複数学年の学習と仕組みについて、数学を例として」を発表しました。同時通訳付きの学会発表で質疑も活発に行われました。、


             
        
    

  

              

  
アクティブ・ラーニングがテーマになっていて、台彎での関心の高さを感じました。「混齢教學」が、単なる複式学級のことではなく、複数学年合同の学習や教科であることが分かりました。実験学校を中心に行われている教育でした。